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新幹線、停電で運転ストップ=新横浜−小田原間で沿線火災(時事通信)

 29日午後1時50分ごろ、東海道新幹線の品川−小田原間で停電が発生し、同区間の上下線で運転がストップしている。JR東海が調べたところ、新横浜−小田原間の下り線で架線が切れたほか、同区間の沿線で火災が発生した。火災は同3時までにほぼ鎮火したという。
 同社は停電や火災の原因を調べるとともに、復旧を急いでいる。 

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普天間「覚悟を持って決める」=5月末までに、首相言明−参院予算委(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は28日午前の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「5月末までに覚悟を持って決めると言っている。覚悟を持って臨むということに尽きる」と述べ、5月末までに決着させる意欲を強調した。自民党の山本一太氏への答弁。
 山本氏が、決着しなかった場合は辞任するのかと質問したのに対し、首相は「仮定の話に答える必要はない」と述べた。 

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自民党新綱領の要旨(産経新聞)

 自民党が24日の党大会で発表した新綱領(要旨)は以下の通り。

 【現状認識】

 わが党は、「反共産・社会主義、反独裁・強制的統治」と「日本らしい日本の確立」−の2つを目的とし、「政治は国民のもの」との原点に立ち立党された。平成元年のベルリンの壁の崩壊、3年のソ連邦の解体は、この目的の1つが達成されたという意味で、わが党の勝利でもあった。

 日本の存在感が増すにつれ、国際化の中でわれわれは多くのものを得た半面、独自の伝統・文化を失いつつある。

 われわれは、日本国及び国民統合の象徴である天皇陛下のもと、今日の平和な日本を築き上げてきた。

 伝統的な国民性、生きざますなわち日本の文化を築き上げた風土、人々の営み、現在・未来を含む3世代の基をなす祖先への尊敬の念を持つ生き方の再評価こそが、もう1つの立党目的、すなわち「日本らしい日本の確立」である。

 わが党は21年総選挙の敗北の反省のうえに、立党以来護り続けてきた自由と民主の旗の下に、時代に適さぬもののみを改め、維持すべきものを護り、秩序の中に進歩を求め、国際的責務を果たす日本らしい日本の保守主義を政治理念として再出発したい。

 われわれが護り続けてきた自由(リベラリズム)とは、自立した個人の義務と創意工夫、自由な選択、他への尊重と寛容、共助の精神からなる自由であることを再確認したい。

 われわれは、国民総生産を、与党のみの独善的判断で国民生活に再配分し、結果として国民の自立心を損なう社会主義的政策は採らない。政治主導という言葉で意に反する意見を無視し、与党のみの判断を他に独裁的に押し付ける国家社会主義的統治とも断固対峙(たいじ)しなければならない。日本の主権を危うくし、「日本らしい日本」を損なう政策に対し闘わねばならない。

 わが党は「新しい日本」を目指して、新しい自民党として、国民とともに安心感のある政治を通じ、現在と未来を安心できるものとしたい。

 【わが党は常に進歩する保守政党である】

(1)正しい自由主義と民主制の下に、時代に適さぬものを改め、維持すべきものを護り、秩序の中に進歩を求める

(2)勇気を持って自由闊達(かったつ)に真実を語り、協議し、決断する

(3)多様な組織と対話・調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる

 【わが党の政策の基本的考えは次による】

(1)日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す

(2)日本の主権は自らの努力により護る。国際社会の現実に即した責務を果たすとともに、一国平和主義的観念論を排す

(3)自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組みを充実する

(4)自立と秩序ある市場経済を確立する

(5)地域社会と家族の絆(きずな)・温かさを再生する

(6)政府はすべての人に公正な政策や条件づくりに努める(イ)法的秩序の維持(ロ)外交・安全保障(ハ)成長戦略と雇用対策(ニ)教育と科学技術・研究開発(ホ)環境保全(ヘ)社会保障等のセーフティーネット

(7)将来の納税者の汗の結晶の使用選択権を奪わぬよう、財政の効率化と税制改正により財政を再建する

 【わが党は誇りと活力ある日本像を目指す】

(1)家族、地域社会、国への帰属意識を持ち、自立し、共助する国民

(2)美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮らし

(3)合意形成を怠らぬ民主制で意思決定される国と自治体

(4)努力するものが報われ、努力する機会と能力に恵まれぬものを皆で支える社会。その条件整備に力を注ぐ政府

(5)すべての人に公正な政策を実行する政府。次世代の意思決定を損なわぬよう、国債残高の減額に努める

(6)世界平和への義務を果たし、人類共通の価値に貢献する有徳の日本

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「手を引いて…首を絞めて…」“自白”に追い込まれる菅家さん(産経新聞)

【足利再審 テープ再生(4)】

 《平成4年2月7日の取り調べ分テープの再生が続く》

 《少し前まで、2人で談笑していた雰囲気は一変し、検事の取り調べは鋭さを増してくる。菅家さんは次第に言葉が少なくなり、沈黙が多くなる》

森川検事「(長谷部)有美ちゃんが1人でいたのか、しゃがんでいたのか、そういう話が出てきているわけなんだな。君はよく話をしてくれているわけだ。有美ちゃんがパチンコ店で遊んでいたことは知っているということなんだな?」

菅家さん「はい」

森川検事「本当に有美ちゃんがそうしている光景が、君の頭に焼き付いているんだろうか。それともこうだったんじゃないかという想像もあるんじゃないか」

菅家さん「…」

森川検事「声をかけたときに、他に誰かいなかった?それまでの途中でも構わないんだけど」

菅家さん「なかったと思うんですけど…」

森川検事「あのね、思い出せないことを想像しないで。何回も言っているけど。何年もたつと、記憶がだんだんと薄れて、話の筋道が違ってくるからね。そういうこともあるから、聞くわけなんだけどね」

菅家さん「そこで声かけまして…」

森川検事「その場で自転車に乗った訳なんだよね?有美ちゃんとほかの子を比べて、有美ちゃんは人なつっこかった?」

菅家さん「よく分からないんですけど…。大体ほかの子を同じような感じ…」

森川検事「同じような感じ?あのね、(有美ちゃんは)誘いを受けるとは思えない子なんだよ」

菅家さん「…」

森川検事「いや大体ね、こういうたぐいの事件では、誘うための道具を使ったり、言葉を言ったりするんだけど、ただ自転車に乗るということだけで、付いて行くとは考えにくいんだけど」

菅家さん「…」

森川検事「いろいろと思いだしてもらいたい。有美ちゃんを連れ出す場面。自転車に乗せる場面。それぞれ同じ場所なの?離れてるの?いろいろ考えてもらいたいんだよ」

菅家さん「(聞き取れず)」

 《検事の取り調べが厳しくなるにつれ、菅家さんの声は小さくなる。菅家さんの答えが聞き取れないことが多くなった》

森川検事「声をかけて、それで?それで、誰かに見られてるって意識はない」

菅家さん「意識はなかったと思いますよ」

森川検事「見られているのでごまかした覚えはない」

菅家さん「ないと思いますよ」

森川検事「あっさり否定するけどね…。有美ちゃんが誰かと遊んでたって話しがあるんだよ」

菅家さん「あんまり分かんなかったです」

森川検事「有美ちゃん事件のなかで、君が一番よく覚えているのはどこなんだ。事件全体の中でね」

菅家さん「パチンコ屋の駐車場ですか。自分が声をかけて(以下聞き取れず)」

森川検事「それ以外は」

菅家さん「スーパーの横ですか。そこに入ったっていいますか」

森川検事「それから?よく覚えているところは」

菅家さん「手を引いて、畑、田んぼですか」

森川検事「うん」

菅家さん「歩いた」

森川検事「それは覚えている?そのほかにはよく覚えているところは」

菅家さん「手を引いて…そして首ですか…絞めて…」

森川検事「それよく覚えてるの?全体のなかで一番の場面?どういう場面を覚えている」

菅家さん「パチンコ屋さんから(自転車に)乗せる前ですけど、姿見て、スーパーの横に入ったところ。それくらいですけど」

森川検事「(有美ちゃんに)声をかけた状況や、自転車にどうやって乗せたのか覚えてる?」

菅家さん「それもよくはっきりしないんです。自分でハンドル持って後ろに乗せたんですけど」

森川検事「ふーん」

森川検事「あのー、穴掘った(聞き取れず)」

菅家「シャベル(以下聞き取れず)」

森川検事「その記憶ははっきりしてるの?大きいスコップじゃない?」

菅家「はい、大きくないです」

森川検事「使い方が違うからね。立って掘った記憶?しゃがんで掘った記憶?」

菅家「しゃがんで掘った記憶」

森川検事「ああ、そう」

 《質問に困っているのか、これまでよどみなく質問していた検事が沈黙する場面が増える》

森川検事「駐車場でも、ほかの道でもいいんだけど、有美ちゃん以外の人に会ったことはないかい」

菅家さん「有美ちゃん以外ですか。西の方からまっすぐ来まして、それまでは誰にも」

森川検事「君、普段こっち(有美ちゃんの誘拐現場とされたパチンコ店)は(聞き取れず)」

菅家さん「ないです」

森川検事「なかったの?どうしてあそこに行ったの?」

菅家さん「●●(別のパチンコ店名)に行って、××(さらに別のパチンコ店名)に行って、もうちょっと東に行こうかと思ったんですけど」

森川検事「●●と××は近いんだろうけれど、有美ちゃんを誘ったパチンコ屋の手前には右側にも(パチンコ屋が)あるよね」

菅家さん「そこは寄らなかったです」

森川検事「何でそっちに行かなくて、そっちに行っちゃったの」

菅家さん「(国道)50号ですか」

森川検事「うん」

菅家さん「通りましたときにあったもんですから、行ってみたんです。だめだったらもう1回右側に行こうと」

森川検事「君はパチンコ店の名前をあまり覚えてないけど、▲▲(有美ちゃんと通ったとされるスーパーの名前)はよく覚えてたね」

菅家さん「あの通りはスーパー少ないようですし」

森川検事「パチンコ屋も少ないじゃない」

菅家さん「50号行くと▲▲が目に入るんですよね。店の名前が書いてありましたから」

森川検事「パチンコ屋にも書いてあるじゃない」

 《有美ちゃん事件の犯行状況を問うやり取りが続く。若干、厳しい口調に変わった検事の追及に「分からない」を繰り返す菅家さん》

森川検事「何で遺体を畑に埋めたの?やった本人にしか分からないんだよ。そこは君しか説明できない」

菅家さん「その方が分かんないじゃないかと…」

森川検事「遺体が見つかったらいかんという気にはならないの」

菅家さん「よく分からないです」

森川検事「有美ちゃんは靴を履いていた?」

菅家さん「覚えてないです」

森川検事「畑を掘り返した記憶はあるの?」

菅家さん「はい」

 《有美ちゃん事件の調べが続く。他の2事件ではわいせつ行為の跡があったが、有美ちゃんにはいたずらをしなかった理由がしつこく聞かれた》

森川検事「現実に(遺体を埋めた)穴を掘っているのは間違いないな。(現場から)帰るときはどのぐらいかかった?」

菅家さん「40分ぐらいですかね」

森川検事「穴を掘っているときは人に見られるとこは思わなかった?」

菅家さん「そういう気はしましたけど…。心配はありました」

 《その後も当日の様子、着衣、サングラスのことなど、検事のざっくばらんな語調で質問が続き、取り調べが終了する》

森川検事「えっと、今日はこれぐらいにしようかな。まだ言いたいことはある?ふっふっふっ。また来るから。細かいことをいろいろ思い出してくれ。体大事に」

菅家さん「はい」

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100年間進化のない「カレーうどん」を変えろ プロジェクト発足(産経新聞)

 知名度の割に食卓に上る機会が少なく、カレーライスと比べ存在感の薄い「カレーうどん」。その消費拡大を狙い、業界の有志が立ち上げた「カレーうどん100年革新プロジェクト」の発足発表会が21日、都内で開かれた。昨年末の「年明けうどん」に次ぐ新たなうどんの食べ方を提案し、伸び悩むうどん市場の起爆剤にしたい考えだ。

 「カレーライスは日本で大きく進化してきた。ところがカレーうどんは、カレー業界とうどん業界の両方でキワモノとされ、誰も注目してこなかった」。発起人のカレー総合研究所代表取締役、井上岳久氏は指摘する。食卓に登場する頻度も、カレーうどんはカレー料理全体の1割にも満たないといい、「カレーライスの残りをカレーうどんとして食べることが多く、積極的に作ろうとはしない」(ハウス食品の宮戸洋之マーケティング企画推進室次長)のが現状だ。

 カレーうどんの発祥には諸説あるが、東京・目黒のそば屋「朝松庵」が1910年にカレーうどんをメニューに加えたのをきっかけに、全国に広まったとされる。現在食べられているカレーうどんも、当時の味からほとんど変化がないといい、調理法や具材のバリエーションの乏しさは否めない。

 「100周年」を機に立ち上げられた同プロジェクトには、ハウス食品のほか製麺業界団体や料理研究家らが賛同。今年1年間、4回にわたり「革新カレーうどん」と銘打ち、「汁がはねる」という問題や栄養面に配慮した新しいカレーうどんのレシピを発表する。カレーうどんに適した麺などの商品開発、カレーうどんによる町おこし支援なども行うという。

 この日は「第1回革新カレーうどん」として、料理研究家の「こうちゃん」こと相田幸二氏が考案した「イタリアンカレーうどん」や、うどん店「ごえてん」(横浜市)店主の木村義之氏が考案した「冷製カレーうどん」など5品が振る舞われた。1世紀ぶりの“カレーうどん改革”は実を結ぶか−。

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 23日午後11時ごろ、東京都江戸川区東瑞江の住宅から、女性が血を流して倒れていると119番があった。女性はこの住宅に住むアイドルグループ「モーニング娘。」元メンバーで歌手後藤真希さんの母時子さん(55)で、病院に運ばれたが、頭などを強く打っており、死亡が確認された。
 警視庁小松川署は、時子さんが自宅3階から誤って転落したか飛び降りたとみて、調べている。
 同署によると、時子さんは自宅脇の道路上に倒れていた。自宅は3階建てで3階の窓が開いていた。室内に争った様子はなく、遺書などは見つかっていない。 

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 18日召集された第174通常国会は、民主党の小沢一郎幹事長の元秘書、石川知裕衆院議員らの逮捕を受け、野党側が「政治とカネ」を巡って攻勢を強めている。政府・与党は21日から衆院予算委員会で09年度2次補正予算案の審議入りを目指しているが、野党側は日程協議に応じる姿勢を見せず、審議のめどは立っていない。

 18日は菅直人副総理兼財務相が財政演説を行った。19日に衆院で代表質問を行い、20日に参院で行う予定。民主党は質問を見送る。

 政府・与党は今後、21日から衆参予算委員会をそれぞれ3日ほど行い、28日に2次補正予算成立、29日に首相の施政方針演説など政府4演説、2月から10年度予算案の審議に入り、3月中に予算を成立させたい考えだ。だが、18日の衆院予算委理事懇談会では、与党側が「21日の審議入り」を強く求めたのに対し、野党側は鳩山由紀夫首相や小沢幹事長の「政治とカネ」の集中審議などを要請。物別れに終わった。19日に再度協議する。【鈴木直、野原大輔】

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インド洋給油活動終了へ 防衛相が撤収命令(産経新聞)

 北沢俊美防衛相は15日午前、新テロ対策特別措置法の期限切れに伴い、インド洋で給油活動に当たっている海上自衛隊部隊に対して任務の終結と撤収を命令。同法が失効する16日午前0時で補給艦と護衛艦の2隻が活動を終了し、日本に向けて出発する。2001(平成13)年9月11日の米中枢同時テロを受け同年12月に始まって以来、一時中断をはさんで約8年間にわたって続けられてきた活動は幕を閉じる。

 現在、海自の補給艦「ましゅう」(13500トン)と護衛艦「いかづち」(4550トン)が現地に展開。テロリストの移動や武器、麻薬の密輸などを海上で阻止する活動を行っている各国艦船に対し、燃料や水を洋上で補給することを通じて、アフガニスタンでの対テロ作戦を支援している。

 これまでに、米英やパキスタンなど12カ国に計938回、約51万キロリットルの給油を実施。各国から継続を求める声が強かったが、政府は給油実績の低下を理由に活動中止を決めた。鳩山政権はこれに代わる支援策として、アフガニスタンの治安強化のための警察官支援、元兵士の職業訓練など5年間で50億ドル規模の民生支援を表明した。

 活動の根拠法である新テロ対策特措法をめぐっては、平成19年11月、野党だった民主党などの反対によって旧法が失効し、海自は一時撤収を余儀なくされた。活動内容を給油・給水に限定した新法が20年1月に57年ぶりの衆院再可決により成立し、活動が再開。同年12月の法改正で活動は1年間延長された。

 しかし、21年9月に発足した鳩山政権は、「民生支援の方が重要」とし、給油活動を終了させる方針を示した。民主党は政権発足に当たり社民、国民新両党と連立合意を結ぶ際、1月の撤収を確認している。

【海上自衛隊の給油活動】 

 2001(平成13)年9月11日の米中枢同時テロを受けて始まったアフガニスタン支援策。当時の小泉純一郎首相は同国での「テロとの戦い」に当たる米国などを支援するため、海上自衛隊の派遣を決断。テロ対策特別措置法に基づき、インド洋でテロリストや武器の移動を阻止する活動に従事する米国など他国の艦船に対し、海自の補給艦が同年12月から給油支援活動を開始した。平成19年11月に民主党の反対で一時活動が中断したが、新テロ対策特措法の成立で再開。しかし、同党への政権交代で1月の撤収が決まった。

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10年規模の変動を初予測=太平洋の海面水温、気候に影響−海洋機構や東大など(時事通信)

 日本列島の東方に帯状に延びる海域と、その周りを大きく「コ」の字形に取り囲む海域とでは、海面水温が10〜20年単位でシーソーのように変動する「太平洋十年規模振動(PDO)」と呼ばれる現象がある。海洋研究開発機構と東京大、国立環境研究所の研究チームが18日までに、初めてスパーコンピューターを使って予測する手法を開発し、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
 PDOは米研究者らが見つけ、1997年に発表した。太平洋赤道域の東西で海面水温が数年単位で変動するエルニーニョ・ラニーニャ現象と並んで気候に影響するほか、地球の温暖化傾向が中期的に強まったり、弱まったりする要因となる。研究チームは、予測技術を向上させ、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第5次報告書に反映させることを目指している。
 海洋機構の望月崇特任研究員らは、45年以降の水温や塩分の観測データを大気海洋結合気候モデルに取り込み、スパコン「地球シミュレータ」で2005年から30年までのPDOの動向を計算した。
 その結果、日本列島の東方海域が相対的に冷たく、アラスカの南から米西海岸、ハワイ諸島南方に至るコの字形の海域が温かい状況は、06年に反転し、日本列島東方海域が温かく、コの字形海域が冷たくなったことが確認された。この傾向は、今後も1〜2年続く可能性が高いと予測され、その後はまだはっきりしないという。
 コの字形海域に含まれる熱帯域が相対的に冷たくなると、地球全体としては、温暖化傾向が中期的に弱まると考えられている。 

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<掘り出しニュース>県庁トイレに広告いかが? 栃木県が苦肉の策(毎日新聞)

 【栃木】県庁舎の男性用トイレに広告を出してみませんか−−。財政健全化に取り組む県は、不況で大幅な税収減が予想される中、男性用トイレ内に掲載する広告の募集を始めた。「少しでも歳入を確保したい」(県管財課)という苦肉の策だが、興味を示す企業は現れるか−−。

 県は財源不足を補うため、昨年1月から本館1階の県民ロビー内、15階の展望ロビー内、エレベーター内の計24枠で、広告の掲載を始めた。多数の企業から応募があり、倍率は平均3・5倍。広告掲載料として、年間264万円の収入があった。

 今回は1階と15階の男性用トイレ内の16枠を合わせ、計40枠で募集する。トイレ内の広告掲載は福田富一知事のアイデアで、県管財課は「全国でも初めての試みでは」と話す。便器の前に立った際、目の高さに広告がくるように枠を設置した。

 掲載料は県民ロビー内が1万5000円、展望ロビー内が1万円、エレベーター内が5000円、トイレ内が1250円(いずれも月額)。掲載期間は4月1日〜来年3月31日。1カ月単位で申し込むこともできるが、応募多数の場合は掲載期間が長い方が優先となる。申し込みは2月19日午後5時まで。問い合わせは同課(電話028・623・2075)。【戸上文恵】

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