今月末に日米外相会談 国務次官補は来月訪日意向(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】日米両政府は岡田克也外相とクリントン国務長官の会談を今月29、30日の両日に開催される主要国(G8)外相会合(カナダ・ガティノー)に合わせて米首都ワシントンかカナダで開くことを決めた。

 日米両外相は、アジア・太平洋地域の平和と安定のため、同盟深化の重要性を確認する。クリントン国務長官は岡田外相から、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日本政府の進捗(しんちょく)状況の説明を受ける。日本側は岡田外相による日本政府案の提示について否定的な考えを示しており、移設問題で具体的な進展はなさそうだ。

 両外相は、普天間飛行場移設問題のほか、核開発を進めるイランへの制裁問題や、地球規模の課題として気候変動問題についても話し合う。

 一方、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は16日、ワシントン郊外のダレス国際空港で記者団に対し、訪日を中止した理由について「(21日からの)オバマ大統領のアジア太平洋歴訪に備えるためだ」と説明。普天間移設問題で、政府決定の先送りを続ける日本側の対応の影響を否定し、4月に訪日する意向を示した。

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